プロジェクト

これまでに実施したプロジェクトを年代順にご紹介いたします。

【環境省地球環境研究総合推進費】

  ■地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究(平成24年度~平成28年度)

  •   陸域統合モデルの開発と土地・水・生態系の最適利用戦略の研究(34,076千円)

  ■気候変動対策と生物多様性保全の連携を目指した生態系サービス評価

   手法の開発(平成23~25年度) 

  •  生態系サービス統合評価手法の研究195,075千円)

   ■地球温暖化に係る政策支援と普及啓発のための気候変動シナリオに関

   する総合的研究(平成19~23年度) 

  •  統合システム解析による空間詳細な排出・土地利用変化シナリオの開発423,885千円)

   ■グローバルな森林炭素監視システムの開発に関する研究 

     (平成2022年度)(170,097千円)

   ■21世紀の炭素管理に向けたアジア陸域生態系の統合的炭素収支研究

    (平成14年~18年度)(495,133千円)

   テーマⅢアジア陸域生態系の炭素収支変動予測と21世紀の炭素管理手法

  の検討

  • 陸域炭素循環モデルの国際比較と高度化(123,358千円)
  • 21世紀の陸域炭素管理オプションの総合評価と炭素収支の統合予測モデルの開発(230,728千円)

テーマⅣ:プロジェクトの統合的推進と情報の共有(106,775千円)

   ■京都議定書吸収源としての森林機能評価に関する研究

    (平成14年~18年度)

  • 生態学的アプローチによる吸収量評価モデルの開発と不確実性解析(114,980千円)
  • 炭素クレディットの国際市場形成に関する数理モデル分析(17,358千円)
  • CDMと排出権取引の相互作用に関するモデル分析(EFF課題として平成12年度のみ実施)(1,500千円)

■地球環境リスク管理にかかるコミュニケーションと対策決定過程に関する研究

 (平成1113年)(45,071千円

  • 気候変動のリスク・コミュニケーションと対策決定
  • 気候変動リスク管理手法への適応的アプローチ(3,198千円)

  ■陸域生態系の吸収源機能評価に関する研究

(平成1113年)(288,301千円)

  • 森林吸収モデルのインベントリーによる検証(5,277千円)
  • 森林吸収アカウンティング方式の事例解析評価(5,277千円)
  • 森林吸収アカウンティング方式の数理手法開発(3,518千円)
  • 京都議定書に関わる吸収源アカウンティング方式の評価(91,325千円

【文部科学省 地球観測技術等調査研究委託費】

  ■高解像度気候変動シナリオを用いた大都市圏の風水害脆弱性評価に基

    づく適応に関する研究(平成2226年度)130,000千円(予定)

  • 土地利用変化シナリオを用いた地域気候シミュレーション技術の開発(過去の土地利用情報のデータ整備・分析)
  • 風水害脆弱性評価に基づく適応シミュレーション技術の開発(応用都市経済モデル(土地利用モデル)のプロトタイプ構築、関連自治体・研究者との検討会)